林田食品産業はバラコの専門業者です
最高のおいしさのために。BARAKO

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マルハニチログループの林田食品産業

世界においしいしあわせを

私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、
人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。

ごあいさつ

GREETING

林田食品産業 長谷川典夫社長

和・洋をとわず すべての食文化へ

林田食品産業は創業者の林田二郎氏の知恵と情熱で生まれ、従業員が大切に育て上げた魚卵のバラコ専門会社です。量販店の明太子売り場等で販売されている「一本物」や「切子」といった卵膜のある製品は扱っていません。こういった製品の生産は、手作業で夾雑物を取り除き、卵の形や大きさを整える為に、非常に手間が掛かります。

当社はバラコ製品の製造に特化し、機械処理の工程を増やしました。例えばストレーナーを使うことで夾雑物の多くを除去することができます。計量や袋詰めといった作業も機械化できます。しかし機械の使い方にはノウハウがあります。ストレーナーでも、どんな形状の物で、どんな網目の大きさの物を選ぶのか、どの加工工程で、どの程度の時間を使えば、粒子を潰すことなく効果的か、細部にまでこだわりがあります。また、ポイントになる工程では人の目や手で検品を実施し、卵の状態を確認します。こういったことは長年に亘ってお客様と一緒にバラコと真摯に向き合ってきたことで得た、バラコ専門業者ならではの当社の技術です。

林田食品産業は2020年にマルハニチログループの一員となりました。当社もグループ理念の「私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。」に沿って行動し、お客様からも地域住民の方からも必要とされる会社を、社員一丸となって目指します。

代表取締役 長谷川 典生

会社概要

会社名 林田食品産業株式会社
英文名 HAYASHIDA SYOKUHINSANGYO CO.,LTD.
本社・工場
所在地
〒849-1411 佐賀県嬉野市塩田町大字馬場下甲4279
連絡先 TEL:0954-66-4875
FAX:0954-66-3534
創業 1983(昭和58)年5月
設立 平成元年
代表取締役 長谷川 典生(はせがわ のりお)
資本金 1,000万円
業務内容 たらこ・辛子明太子の製造加工及び卸販売
焼たらこ・焼明太子の製造加工及び卸販売
主な設備 解凍庫、撹拌機、冷凍倉庫、遠赤直火焼きライン、X線異物探知機
親会社 マルハニチロ株式会社(Maruha Nichiro Corporation)

会社沿革

平成元年 佐賀県嬉野市塩田町にて明太子の工場を開始
平成2年 バラコ事業を主力とする
平成7年 新工場落成(バラコの生産ライン)
平成9年 工場増築(倉庫)
平成12年 新社屋、工場増築(事務所、休憩室、生産ライン、倉庫)
平成20年 増築(焼きのライン及び冷凍倉庫、休憩室)
令和2年 マルハニチロ株式会社のグループ会社となる
令和3年 HACCAP(日本食品認定機構)認定の取得

資料ダウンロード

林田食品産業 会社案内パンフレット

会社案内パンフレット

林田食品産業 会社案内パンフレット

小袋商品 説明カタログ

林田食品産業 焼製品カタログ

焼製品 説明カタログ

アクセス

・嬉野IC(長崎自動車道)から車で15分
・武雄北方IC(長崎自動車道)から車で20分
・肥前鹿島駅から車で15分
・武雄温泉駅から車で25分

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